事務・技術職員
- K. T
- 事務・技術職員
- 2014年入社
入社した理由を教えてください。
大学を卒業後、公務員を目指して試験を受けている時期がありました。
ちょうどその頃に、知人に薦められて東京都営交通協力会を知ることになりました。
私自身が地下鉄やバスの利用者でもあったので、興味を持ってすぐに応募し入社することになりました。
入社後はどのような業務に携わりましたか?
2年目までは東京都交通局の方々にいろいろ教えていただきながら、さまざまなプロジェクトに参画しました。
3年目以降は地下鉄関連の設備や店舗、自販機の設置など、こちらも交通局の多様なプロジェクトに参加しています。
仕事のやりがいとは?
地下鉄の駅において、建築、土木、電気、店舗、メーカーなど、本当にいろいろな専門分野の方とコミュニケーションをとりながら協働します。
それだけに完成したときにはとても達成感を感じますし、また実際にお客さまにご利用いただいているのを目にするととても嬉しく、この仕事をやって良かったって心から思いますね。
最近の1日の流れを教えてください。
年間で見ると、オフィスと現場が半々くらいとなっています。オフィス勤務の際は定刻の8:30に出社し、メールチェックや事務処理、また社内ミーティングや来客対応などを行います。
社内はとても風通しが良くて、居心地がいいです。残業はほとんどありません。
現場に行く際には、9時頃に各場所に到着し、駅長を中心にその日に行うことなどを関係者全員と打ち合わせます。夜間作業の際には翌日休や代休も取りやすいので、無理なく働くことができますね。
東京都営交通協力会の働きやすさとは?
資格取得に関する資金サポートがあるのはとても良いですね。
私は電気工事士を取得し、今度は消防関係の資格を考えています。
また、休暇が取りやすいところも有難いです。いま子育てをしているのですが、まわりの理解があるので突発的なことがあっても時間がつくりやすく助かっています。
子どもがもっと大きくなったら、お父さんが手がけた仕事だよって、いろんな駅に連れて行くのが夢です(笑)。
今後どんな仕事をしたいですか?
私たちの仕事は、お客さまの流れとか、街の風景をつくる仕事だと思っています。
安心や安全を守りながらも、自分がつねに利用者目線に立って、便利さや快適さをもっと提供していきたいと思っています。
そのためには、もっと経験を積んでスキルアップしていきたいですね。
最後に、どんな人と一緒に仕事をしたいですか?
インフラを担う東京都営交通協力会の仕事は、コミュニケーションがとても多く大切になります。
その意味でどの職種でも必要とされるのが、明るさと責任感ですね。
知識や技術は入社後にどんどん増やしていくことができます。まずは笑顔の明るさがあると同時に、きちんと仕事をやり遂げる責任感があることが重要です。
明るさと責任感を持って、一緒に成長していきましょう!
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